こんにちは！

お母さんの母体になる 兵頭めぐみです。

みなさん、最近

どんなドラマを見ましたか？

うちは年末年始に家族みんなで、「ザ・トラベルナース」を全話一気見しました。

岡田将生くんと、中井貴一さんの。

この中井貴一さんの”静さん”　

最終話は、もう、涙なしでは。。。でした。

全話見る時間。

時間って有限？

時間がない！ない！

やるべきことがいっぱい！

と

なんだか、常に時間に追われている感覚ってありませんか？

家事は特に。

やってもやっても次々に

洗濯物が溜まるし、ご飯を食べたら皿も。。。

自分の好きなこと、やりたいことに時間を使いたいのに

全然できない。

そう、感じたことはありますか？

私は、ずっと１０年、１５年、思っていました。

やりたいことをやる時間

自分の時間を確保しようと、

何とかしようと、

手帳を使ったり、

to doリストを使ったり、

便利な家電を導入したり、

ノートとペンで！と使ってみたり

色々、工夫や実践してきましたが

現実は。。。

あ～テレビに手あかが

玄関に砂が

階段にほこりが

窓に拭いた跡が

もう、家を歩くたびに

何かしら目について

あ～

と頭のどこかで思うんだけど

気づかないふり

しない言い訳

を、常にしていました。

わ～、書いてて、自分で、ビックリしています。

転機！

今日、朝５時から

想像を超えた世界へいくような

天動説がひっくり返るような

そんなプロジェクトに参加しているチームのメンバーと

７人でミーティングをした後

朝日が昇ってくる部屋で

ある音声を聞いたんです。

その音声で

このプロジェクトを導いてくださっている高橋政史さんは、

こう話していました。

「１日の中で全く時間が使えないということは、ないと思うんですよね。」

こうも言っていました。

「気づかないフリをしている。」

うー－－－－－－ん！

このタイミングのこの話は

心に、ドーーーーンと、入りました。

そう、知ってました。

知ってたけど、気づかないふりをしていた。

チームでは、本音で話してます。

自分とも、本音で話せるようになってきた気がしています。

そっか、ノートを使うと本音で話せるようになるんだな。

窓を拭きました

朝日が昇るのを、見ながら、

毎日気になっていた、窓の曇り

それを拭きました。

たった、数十秒で出来ることだったんですよね。

もっと早くやればいいのに。

ついついそう思ってしまいますが。

「できたを増やしてください」

音声の中で、高橋さんは

こうも話していました。

「出来た」を増やしてください。

「出来ること」を増やすのではなくて、

「出来たこと」を増やす。

これは、以て否なるものです。

出来てないことを、ついつい目について

常に自分を心の中で責めて

出来てないことの言い訳までして

心の中で。

それを、根底から変えるような

言葉だなと思ったんです。

なんだ！出来た！これも出来た！

あれも出来た！

何だったら、出来たを作れるかな？

これだったら、この瞬間出来たを作れるかな～？

そんな風に日常を見れて

それを確認出来たら、

わたし、良くやってる♬

と

生きれそうだと。

小さな出来たから

大きなものを動かす

その先に

多くの人たちの未来をも動かしていく

そんな

天動説がひっくり返るような

はじまりの１日を

スタートした日曜日でした。

静さんは、

ナイチンゲールの言葉を

紡いでくれます

おかあさんの母体になる 兵頭めぐみでした。